フジテレビ系10月期 木10ドラマ
川口春奈さん・目黒蓮さん出演
「silent」
10/6 木曜22時～ スタート！
(初回15分拡大)
最後の青羽紬（川口春奈さん）が、佐倉想（目黒連さん）に向かって「佐倉くん！」と呼びかけるシーン。
病気で聴力をほとんど失っている想（目黒連さん）は、きっと聴こえていないんですよね。
なんだか切ない…。
この記事では、木10ドラマ「silent」の
・ドラマのあらすじやキャスト、見どころ
・原作はある？
について紹介していきます。
ドラマ「silent」主題歌や挿入歌はSnowManの「ボクとキミと」？
ドラマ「silent」の主題歌や挿入歌は、まだ確定していません。
（2022年9月27日時点）
【10/1追記】
Official髭男dism（ヒゲダン）さんの『Subtitle』に決定しています！
・SnowManの9月21日発売の最新アルバム「Snow Labo. S2（スノーラボエスツー）」の「ボクとキミと」がドラマにぴったり
といったことから、やはりSnowManの楽曲ではないか？と予想されていました。
主題歌ではなく、挿入歌として採用される可能性はまだありますね！
→第一話放送では、挿入歌はありませんでした。
SnowMan「ボクとキミと」Music video
SnowManというと、アクロバットやダンスのイメージが強いのですが、「ボクとキミと」はバラード曲。
いつものSnowManと違うギャップが素敵でした！
SnowManの主題歌や挿入歌を期待している声は多いです！
「ボクとキミと」ではなく新曲発売の可能性も？！
どちらにしても、SnowManの楽曲が採用されることを期待してしまいますね。
ドラマ「silent」あらすじ
主人公の青羽紬（あおば・つむぎ／川口春奈）は８年前に、一生をかけて愛したいと思えた恋人との別れを経験し、新たな人生を歩もうと前を向いて生きている一人の女性。そんな紬と大切な人との出会いは高校２年の秋、たまたま朝礼で耳にしたある男子生徒の声に惹（ひ）かれたことがきっかけでした。壇上で作文を読む、佐倉想（さくら・そう／目黒蓮）に心を奪われた紬は、次第に彼が気になる存在になっていることに気づきます。３年生で同じクラスとなり、共通の友人を通してだんだんと距離が縮まっていった二人は付き合うことに。音楽好きというお互いの趣味で通じ合い、仲を深めていった二人でしたが、卒業後のある日、これからも一緒にいたいと思う紬に対し、想は突然、理由も言わずに別れを告げて姿を消してしまいます。それから８年という月日が流れ、新たな人生を歩み始めていた紬でしたが、ある日、偶然、雑踏の中に想の姿を見かけたことをきっかけに、再び彼の存在を意識するようになっていきます。もう一度、想に会ってちゃんと話をしたいと彼の姿を探し始めた紬でしたが、実は彼が徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていたという思いがけない現実を知ることになって…。
（公式HPより引用）
現実を受け止めなければいけない…
登場人物それぞれ、葛藤する場面が多くありそうですね。
キャスト
ドラマ「silent」の主なキャストを紹介します。
青羽紬 役・川口春奈さん（主演）
女優さんとして、数多くの作品に出演されています。
去年末にはNHK紅白歌合戦の司会も担当していましたね。
・着飾る恋には理由があって(2021年)
・極主夫道(2021年)
など
佐倉想 役・目黒連さん（SnowMan）
SnowManのメンバーで、歌やダンスが上手です。
185cmの長身を活かして、ファッションモデルしても活躍中ですね。
・教場Ⅱ(2021年)
・消えた初恋(2021年)
など
戸川湊斗 役・鈴鹿央士さん
鈴鹿さんは作品のキーパーソンとなる役が多いですね。
今回は、湊斗も「紬が好き」、でも「想とは親友」という複雑な関係を上手く演じてくれそうです。
・ドラゴン桜2(2021年)
・六本木クラス(2022年)
など
他には、
夏帆さん
風間俊介さん
桜田ひよりさん
板垣李光人さん
のキャスティングが発表されています。
主役を演じられるレベルの役者さんばかりですね。
ドラマの内容的にも、感情を表現するのに難しい演技が多くありそうです。
そんな演技にも期待できそうですね！
ドラマ「silent」の原作は？
ドラマ「silent」には、原作がありません。
原作がないドラマは、展開や結末が読めないことも多いですよね！
それがまた原作のないドラマの面白さでもあります。
毎回ドキドキしそうで楽しみです。
ドラマ「silent」見どころや感想
ドラマ「silent」は、紬（川口春奈さん）と想（目黒蓮さん）の純愛ストーリーです。
でも現実を受け止めなければいけない、切ない場面もありそうですね。
ドラマでは、手話のセリフも多く出てくるようなので
・顔の表情での演技
などにも注目したいと思います！
