もうすぐ梅雨の季節ですね。
我が家は車を持っていないので、メインの交通交通手段は、自転車です。
雨の日は極力外出を避けたいところです。
しかし、行かなくてはいけない用事もあります。
天候に関係なく毎日自転車通勤している方もいますよね。
きっと雨の日でも自転車で濡れない方法があるはず！
・雨の日の自転車でも濡れない方法が知りたい！
そんな方に向けて、「顔や足が濡れないグッズ」について調べてみました。
雨の日はなんだか気分が落ち込みますが、おしゃれなレイングッズで乗り切りましょう。
レインコートやレインブーツで解決？
雨の日に自転車に乗るのに、傘差し運転は絶対にNG！
道路交通法違反になり、罰金の対象になります。
「レインコートを着たり、レインブーツを履けばいいでしょ！」
小雨で短距離ならそれでもなんとかなります。
しかし、
・長靴のすき間から雨が入って濡れてしまう
といった問題が発生します。
顔がびしょ濡れになれば、化粧も崩れます。
顔が濡れないレイングッズ
雨の日の自転車で顔を濡らさないためには、「レインバイザー」を使用しましょう。
レインウェアとセットで使えるものを紹介します。
UV対策にも！レインバイザー
後ほど紹介しますが、同じメーカーのレインウェアにつければ、セットで使うことができるレインバイザーです。
もちろん、レインバイザーだけで使用することもできます。
UVカット機能もついているので、雨の日だけでなく、夏の紫外線の強い日にもおすすめですよ。
レインバイザーと合わせて使える！お洒落なレインコート
私は、「レインコート＝ダサい」
というイメージがありました。
あんまりお洒落なレインコートは見かけませんもんね。
このレインコートなら、おしゃれに着られます。
先ほど紹介したレインバイザーとセットで使える商品です。
自転車用とありますが、子連れで雨の日のお出かけをする際などにも着て行けそうなシルエット。
サイズはMとL、2種類から選べます。
身長150cm前半くらいの方にはMサイズがちょうどいいです。
・リュックを背負いたい
そんな場合はLサイズにすると安心です。
足が濡れないレイングッズ
雨の日の自転車で足を濡らさないためには、「フットカバー」が便利です。
意外と濡れやすい、ひざ下までカバーできる商品を紹介します。
靴のうえから被せるだけ！防水フットカバー
ひざ丈のレインコートでは濡れてしまう足元もこれなら安心。
付属の収納袋に入れてコンパクトに持ち運びもできますよ。
防水ズボンと違い、着脱も簡単！
靴の上から、サッと被せるだけで簡単に装着することができます。
おすすめレインブーツ
普通のスニーカーでは、フットカバーを装着しても靴底から雨で濡れてしまうことがあります。
私も愛用しているレインブーツ。
大雨の日や雪が積もった日に傘をさして歩いたことがありますが、全く濡れませんでした。
レインブーツの縫い目から雨が染みてくることもないので安心して履けますよ。
電動自転車のバッテリーは大丈夫？
私も使用している電動自転車。
「雨に濡れたら故障してしまうのでは？」
そう思いがちですが、ちゃんとバッテリーやモーターも防水になっています。
ただ、大雨の日や警報レベルの雨では防水機能を超えてしまう場合もあるので、要注意。
そんな日には、自転車を漕ぐのも危険なので、極力避けましょう。
（参考：電動アシスト自転車は雨の日でも壊れない？より安心して使うための注意点｜パナソニック公式通販サイト – Panasonic Store Plus）
ちなみに、私が普段使用している電動自転車については、こちらの記事で書いています。
「顔や足が濡れないレイングッズ」まとめ
「レインバイザー」や「フットカバー」などのレイングッズを活用すれば、顔や足を濡らさずに、自転車に乗ることができます。
天気予報は当たるとは限りません。
急な雨に降られることもあります。
いつでも使えるように、バッグや自転車カゴの中にレイングッズを備えておくと安心ですね。
雨の日は視界も悪くなります。
くれぐれも安全には気をつけて、自転車ライフを楽しみましょう。
