みんな大好きアンパンマン。
2歳の我が子も大好きです。
そう思い、早速レシピを検索。
すると、アンパンマンの顔を描くのにチョコペンを使用するレシピが圧倒的に多い!
1~2歳前後のこどもには、まだ甘いチョコレートは与えたくないですよね。
そんなわけでココアパウダーを使用して描いてみました。
案外、チョコペンで描くより上手く描けますよ。
お子さんにアンパンマンパンを作ってあげたい時には、ぜひ参考にしてみてください。
別の記事で、成形のコツも紹介しています。
材料は3つ!混ぜるだけでとっても簡単。
材料 | 分量(つくりやすい量) | 備考 |
ココアパウダー | 小さじ1 | |
粉砂糖 | 小さじ1/2 | 普通の砂糖でもOK。 粉砂糖のほうが溶けやすくておすすめ。 |
水 | 小さじ1~ |
作り方
①ココアパウダーと粉砂糖を混ぜる
②水を少しずつ加えながら混ぜる。
③完成
アンパンマンの顔の描き方
新しい顔が焼けました。早速、顔を描きましょう。
つまようじの尖っていない方を使って描いていきます。
アンパンマンの描き方に自信がなければ、見ながら描くと失敗しないです。
ちなみに今回はバターロール生地、中身はなしで作りました。
生地の配合は、私のオリジナルレシピではないため、公開は控えさせていただきます。
少しだけ砂糖を入れよう
こどものおやつには、できるだけ砂糖を避けたいものですよね。
そう思い、「ココアパウダー+水」のみでアンパンマンの顔を描いたパンを娘にあげたことがあります。
大喜びでアンパンマンの目を食べた娘。
次の瞬間、苦すぎたようで、ベーっとされました。
そのあと、私も別のパンを食べてみたのですが、ココアのみでは苦すぎます。
少量でいいので、お砂糖は入れてあげましょう。
焼き上がった後に顔を描こう
焼く前に顔を描くレシピも存在します。
しかし、
パンは発酵、焼成で膨らみます。
焼きあがりの状態を予想しながら描くのは難しいです。
最初にいい感じに顔が描けていても、実際に焼いてみたら変な顔になってしまうリスクがあります。
焼き上がった後に描いたほうが、確実に可愛い顔が描けますよ!
もし失敗しても、拭き取って書き直しもできるので後から描くのがおすすめですよ。
ココアは生後9ヵ月からOK
ココアというと、カフェインが気になります。
私も「小さい子どもに与えていいの?」と思っていました。
実は、ココアパウダーに含まれるカフェインは1杯(5g)あたり10mgとごく少量。
甘さのないココアであれば、ミルクに混ぜて生後9ヵ月の赤ちゃんから飲むことができます。
「食物繊維」「鉄分」など、豊富な栄養素が含まれ、栄養価の高いココア。
普段のおやつにも積極的に取り入れたいところです。
「ココアパウダー」「ピュアココア」「純ココア」は同じもの!
スーパーへ行ってココアを探すと、
- ココアパウダー
- ピュアココア
- 純ココア
といった商品が並んでいます。
名前が違うので、「何か違うの?」と思ってしまいそうですが、「ピュアココア」「純ココア」の原材料名を見ると、いずれも「ココアパウダー」と記載があります。
「ココアパウダー」「ピュアココア」「純ココア」は商品名であって、実は中身は同じものなので、手に入るものを使いましょう。
まとめ
ココアを使えば簡単にアンパンマンの顔が描けます。
小さいお子さんにも安心してあげられるのでおすすめです。
もしパンを作る余裕がない場合は、買ってきたパンに顔を描いてあげてみるのもいいですね。
その際は鼻とほっぺも忘れずに。
パンにアンパンマンの顔を描くのは少し大変ですが、アンパンマン好きのお子さんなら、絶対に喜んでくれること間違いなし!!
頑張って描いてみてください。
お子さまにパンを焼いてもらいたいときは、こちらもおすすめ。
2歳頃から楽しめますよ!
レジもあるので、パン屋さんごっこもできちゃいます。